カテゴリー別アーカイブ: プラストライ!

セルプ宇品「わいわい土曜市」に行ってきました☆

相談員うねざきです(^^)

南区宇品東にある、障がい者支援施設セルプ宇品のわいわい土曜市に行ってきました!

BBQ、たこやき、ピザ、二重焼き、新鮮やさい、手作り品など、盛りだくさんのお店がありました。

我が家はお友達と一緒にフリーマーケット出店してきました(^^) お昼にはほとんどお品がなくなり店じまいをしましたが、食べて飲んで、まさに「わいわい土曜市!」といった1日を過ごさせていただきました。

中でもスムージーが最高に美味しかったです! マンゴー味とミックスベリー味。果実も入っていて、もう本当に美味しかったです! 次は11月か12月頃に「ふれあい祭り」があるそうです。今から楽しみです。

措置制度の時代と違って、今は障がい者の施設でも、シニア分野同様、運営の大変厳しい時代です。保険だけに頼らない形で、より一層の自助努力をされておられます。私たちも陰ながら応援していきたいと思っています。

テーマごとに分けて、ポップを付けてみました。ポップって難しいっ。
テーマごとに分けて、ポップを付けてみました。ポップって難しいっ。
シニアネット沖野さま撮影
シニアネット沖野さま撮影
シニアネット沖野さま撮影!
シニアネット沖野さま撮影!

 

元気に毎日を送る秘訣は!?

こんにちは。相談員うねざきです(^^)

平成27年5月27日(水)中国新聞セレクト掲載記事
平成27年5月27日(水)中国新聞セレクト掲載記事

今、シニア世代の社会参加への期待が高まっています。ボランティア、町内会、自治会、趣味、まちづくり、シルバー人材センター、お祭りなど…、長きに渡った仕事中心の生活越えてセカンドライフをいかに再設計していくか、ということはシニア世代がいつまでも現役で地域で活躍していくためにとても重要な秘訣であると紹介されています。キーワードは「キョウイク」と「キョウヨウ」。教育ではなく「今日行くところがある」、教養ではなく「今日用事がある」

興味のある方はぜひ。

午後は将棋でプラストライ!

こんにちは。相談員うねざきです(^^)

昨日の5月28日(木)、ご近所の将棋名人の方が、うちの小学3年の次男と将棋の相手をしてくださいました。この頃、めっきり腕をあげて中学生や大人にも勝ってしまうという偶然が重なり、自信がついていた次男。

強い先生がいらっしゃると伝えていたので、次男は顔面蒼白になるくらい緊張!勝負はもちろん、足元にも及ばず。名人のあまりの強さに悔しがって涙してしまいましたが、上には上がいるということがよくわかったようです。

名人いわく、美濃囲いや美濃攻めなど、基本的なことができていないのでまだまだ下手くそだ。まずは同じ強さのお友達と将棋の話をたくさんしながら、「勝負」ではなく、とにかく将棋を楽しむことが大切だと教えてくださいました☆

またいらしてくださいね。

協同労働シンポジウム~みんなが主役の働き方

ケアマネの畦崎です。

地域包括ケアが実現へ向けてマンパワー確保のための、ひとつの形になると考え研修へ参加してきました。

「雇用労働」と「協同労働」

元気な高齢者が社会の中で活躍し続ける・・・

小さな地域単位で、困っている人を支援する。

その支援者となるマンパワーを協同労働で補う。

その支援者は、雇用労働と異なる幸せを享受する。

協同労働において、どういった困り事に、どのような介入を、どの程度行なうのか。

それにより、介入された側はどうだったのか、また、介入した側はどうだったのか・・・。

私自身、もう少し勉強していきたいと思いました。

らぼーろ ひろしま(協同労働プラットフォーム) 2015年5月28日

http://lavoro-hiroshima.blog.jp/

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小型料金で乗れる介護タクシー

ケアマネジャーの畦崎です。

宇品で評判の三進タクシーさんへお邪魔しました。

以前から、「親切で助かっている…」と私が担当する利用者よりお聞きしていました。

そこで、三進タクシーさんへ訪問!

おぉ!車いす対応車両が配備されています。しかも、小型車料金で乗車できます。良心的!!

予約の方に合わせて配車しているそうですので、早めに予約する必要がありそうです。

車いす対応車両で、介護者であるご家族の家に立ち寄り、そのまま車いすの方を迎えに行く、そんなこともできます。このようにご家族などが同乗して移動する場合には便利に利用できそうです。

通常の介護タクシーでもなく、介護保険の介護タクシー(訪問介護員による乗降介助)でもないところが、良いところだと思います。

対応いただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。

 

厚労省検討 患者情報一元化

平成27年5月22日中国新聞掲載記事
平成27年5月22日中国新聞掲載記事

相談員うねざきです(^^)

・・・・・・ケアマネジャー畦崎(男)の方ではありません……うーん、紛らわしいですね。 そうだ。みなさまからニックネームなどご提案がありましたら受け付けます。どしどし応募ください(^^) (←逆にめんどくさいわっ)

なんだか一通も来ない気がしてきたので、やはり受付は取りやめます!お騒がせいたしました。

さて、厚生労働省は21日、全国に約5万7千ヶ所ある薬局を、2025年までに患者の服薬情報を一元管理できる「かかりつけ薬局」に再編する検討に入ったとのこと。それにより、薬の飲み残しや重複をふせいだり、膨らみ続ける医療費の抑制にもつなげたいという考えのようです。

実際に弊社の居宅介護支援事業所の業務の中で、服薬が処方どおりにうまく飲むことができず、体調を崩されたという連絡が入ることがあります。薬局がご自宅へ訪問して服薬管理などを行う、いわゆる療養管理指導と言われるものは、薬局としては進んで行っていきたいのだけれど、薬剤師の人数不足などによって、現段階では困難な状況にあるといわれています。その矢先の記事でしたので、このように情報を一元化し業務を軽減できれば、それによって生まれた時間を有効に活用できて、患者さまへ還元されれば、それが何よりですね。

ユーステイブルでもいろいろな社会資源である専門職や地域の団体の皆様と、これからも様々な話し合いを重ね、新たなアイディアをご提案していきたいと思っています。

自宅のテレビにつないで、Ipadを大きく表示する

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びっくりドンキー 日替わりランチ

相談員うねざきです(^^)。

インターネットコース、順調に南区エリア食べ進んでおります…いえ、順調に講義を進めております。視力が弱い方向けに、変換ケーブルを接続することで、ご自宅にあるテレビモニターが特大モニターとして変身いたします!

先日お話いたしました90歳の女性。始めた当初は手元のipadが見えにくかったのですが、大きなモニターに映しだされたipadの画面と、手元のipad画面を交互に確認いただくという方法で練習いただき、日々の生活に必要な水、ビール、本、米などの一通りのお買い物はできるようになって参りました。ご希望された全8回のうち、只今4回目が終了。

『今までは自分で好きなものを買わずに、娘に頼んでいた』というKさん。『次は世界遺産が見たいね』…と新たな目標を笑顔でお話くださいました。

介護保険力と地域包括力!?

平成27年5月21日中国新聞セレクト掲載記事
相談員うねざきです。(^^)介護保険制度が創設されてから早15年が経ちました。当時学生だった私も今では立派な社会人です!(←当時も社会人でしょっ)

介護保険料5,000円時代に突入! 「地域ごとに介護保険料に違いがある。」ことが、分かりやすく解説されています。 中国新聞セレクトをぜひ御覧ください。
さて、二年後の平成29年に介護予防・日常生活支援総合事業の導入を控えた広島では、現在平均保険料が5,796円となっており、75歳以上の人口が増加する10年後は8,165円となる見込みです。 実際には75歳を境にサービス利用を開始される方が多く、保険料を支払うもののサービスを利用されているのは、65歳以上の高齢者のうち、2割程度となります。 利用する人が増加すると、保険料も増加する…いわゆる一般的な保険制度の仕組みですね。
私たちユーステイブルでは、発達し続けるICT技術を活用して地域独自の生活支援サービス情報をデジタル技術でつなぐ地域支援ソリューションづくりに取り組んでいます。自分たちの住む地域で高齢社会をどう生きていきたいのか、そして自分らしく生き抜くにはどういったサービスが欲しいのか、そういった声を上げていくことが大切なのではないかと思います。それこそがマンパワーの源であり重要な役割を担っていくことは明らかですもの。
それに、高い保険料はやはり辛いですから…(←はい、年齢バレました。)

第17回 くすの木まつり 光清学園にて

こんばんわ。相談員のうねざきです。

年に一度のお祭りに、介護用ロボットがくる!ということで、ご近所の光清学園へ行ってきました!

身体の動作を補佐してくれる、まるでアイアンマンのような介護用ロボットを体験!10キロのお米もラクラク担げちゃいました。 いえ、私ではなく、写真に写っている弊社代表であり、ケアマネジャーの畦崎元啓(うねざきもとひろ)氏が…です。前かがみの状態から勢いをつけないで身体を起こします。10キロのお米を持って…はなかなか大変ですが、ススッっと持ち上げられちゃいました!

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他にも、お好み焼き、ジュース、フライドポテト、くじ引きなどの楽しい模擬店や、県立大学学生による楽器の生演奏、市内の障がい者の作業所が集っての自主製品販売など、たくさんの催しが用意されていました!温かく爽やかな空の下、大変賑やかで楽しい素敵なお祭でした。

 

 

日本郵政、iPadによる高齢者向けサービス提供へ

相談員うねざきです(^^)

先日の紙面記事がどこかへいってしまったので紙面はのちほどアップいたしますが、

日本郵政グループ、IBM、アップルが、米国時間4月30日、iPadをプラットホームとした高齢者ターゲットの情報サービスを提供すると発表しました。iPadの標準機能、純正サービスに加え、高齢者向けに開発した専用アプリを用意するとのこと。下の画像がそのイメージです。

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日本郵政ホームページより

日本郵政の「郵便局のみまもりサービス」がどのようなものかはわかりませんが、機能としては、薬を飲む時間、運動、ダイエットのお知らせ、コミュニティ活動、食料雑貨の買い物支援、就業支援といったものが挙げられています。今年下半期から実証試験を開始し、2020年には400~500万台の普及を目指す予定とのことです。

このようなサービスは数年前からケーブルテレビや大学の実証実験などにおいても進められております。震災後、被災地でも配られましたが、なかなか定着しない、広まらないという課題がありました。私共も2011年から3年間、地域福祉ICTネットワーク研究会において、生活支援サービス事業者、医療介護サービス事業者を巻き込み、情報連携の実証実験を行ってまいりました。詳しくはまたご報告させていただきますが、実用化のためには幾つかの壁を乗り越えなければなりません。

安心して利用できる地域性、個別性の高いサービス提供ができること、タブレット端末からの発注であってもフェイス・トゥ・フェイスを大切にする日本人の価値観、そしてスムーズに利用できる決済の仕組み、そして最大の壁であるリテラシーの問題。

日本郵政が乗り出すということですので、安心して利用できる決済機能が用意されているのではないかと期待しております。また、リテラシーに関しましては大きなアイコンによってわかりやすく表示されておりますので好感が持てます。弊社のタブレット教室におきましても、アイコンの小ささとは日々格闘しておりますが、マイナンバー制度も上手に絡めて、介護保険サービスだけでは補いきれない細やかなサービスを提供してくれるツールになると嬉しいですね!

そして別の記事ですが、日経新聞が、2017年に国内携帯電話メーカー各社が従来型携帯電話(いわゆるガラケー)の生産を終了するとも報じています。