介護保険力と地域包括力!?

平成27年5月21日中国新聞セレクト掲載記事
相談員うねざきです。(^^)介護保険制度が創設されてから早15年が経ちました。当時学生だった私も今では立派な社会人です!(←当時も社会人でしょっ)

介護保険料5,000円時代に突入! 「地域ごとに介護保険料に違いがある。」ことが、分かりやすく解説されています。 中国新聞セレクトをぜひ御覧ください。
さて、二年後の平成29年に介護予防・日常生活支援総合事業の導入を控えた広島では、現在平均保険料が5,796円となっており、75歳以上の人口が増加する10年後は8,165円となる見込みです。 実際には75歳を境にサービス利用を開始される方が多く、保険料を支払うもののサービスを利用されているのは、65歳以上の高齢者のうち、2割程度となります。 利用する人が増加すると、保険料も増加する…いわゆる一般的な保険制度の仕組みですね。
私たちユーステイブルでは、発達し続けるICT技術を活用して地域独自の生活支援サービス情報をデジタル技術でつなぐ地域支援ソリューションづくりに取り組んでいます。自分たちの住む地域で高齢社会をどう生きていきたいのか、そして自分らしく生き抜くにはどういったサービスが欲しいのか、そういった声を上げていくことが大切なのではないかと思います。それこそがマンパワーの源であり重要な役割を担っていくことは明らかですもの。
それに、高い保険料はやはり辛いですから…(←はい、年齢バレました。)

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