相談員うねざきです(^^)
・・・・・・ケアマネジャー畦崎(男)の方ではありません……うーん、紛らわしいですね。 そうだ。みなさまからニックネームなどご提案がありましたら受け付けます。どしどし応募ください(^^) (←逆にめんどくさいわっ)
なんだか一通も来ない気がしてきたので、やはり受付は取りやめます!お騒がせいたしました。
さて、厚生労働省は21日、全国に約5万7千ヶ所ある薬局を、2025年までに患者の服薬情報を一元管理できる「かかりつけ薬局」に再編する検討に入ったとのこと。それにより、薬の飲み残しや重複をふせいだり、膨らみ続ける医療費の抑制にもつなげたいという考えのようです。
実際に弊社の居宅介護支援事業所の業務の中で、服薬が処方どおりにうまく飲むことができず、体調を崩されたという連絡が入ることがあります。薬局がご自宅へ訪問して服薬管理などを行う、いわゆる療養管理指導と言われるものは、薬局としては進んで行っていきたいのだけれど、薬剤師の人数不足などによって、現段階では困難な状況にあるといわれています。その矢先の記事でしたので、このように情報を一元化し業務を軽減できれば、それによって生まれた時間を有効に活用できて、患者さまへ還元されれば、それが何よりですね。
ユーステイブルでもいろいろな社会資源である専門職や地域の団体の皆様と、これからも様々な話し合いを重ね、新たなアイディアをご提案していきたいと思っています。